システムの複雑化

ジェットスター・ジャパンでは、ほかの航空会社に比べるとかなり航空券の値段が安く設定されており、格安航空券の中でもトップクラスの安さを誇っていると言っていいでしょう。
しかし、業績不振や連年の赤字決済などにより、コスト低減を余儀なくされており、その分ほかのサービスでの値上げなどがはかられていたりして、総合的にみると他の格安航空会社と大きな差をつけることができているとはいえなくなっているのが現状となっているのです。
しかも、ただの値上げではなくシステムがややこしかったりと、若干の手間がかかるようになっており、ジェットスター・ジャパンの格安航空チケットも、他の航空会社の航空チケットに比べてしまうと、その安さがあまり機能していなくなっている、という面もあるのです。

値上げによるシステムの複雑化

ジェットスター・ジャパンでは近年の業績不振の回復のため、有料サービスの値上げかがいろんなところで図られているのですが、特に受諾手荷物料金が複雑な値段設定になっているのです。
というのも、手荷物料金がまず発着便によって値段が分かれており通常期の100円加算がなくなって、基本的な受諾手数料が15kg1000円という形に戻っているのです。
しかし、新千歳と那覇発着便のみ15kgの手荷物受諾手数料が1400円になっていたりと結構な差が出ているんですね。
しかも、それだけではなくさらに繁忙期になると手荷物料金にそれぞれ200円加算がされるようになったりして、目的地や時期によって手荷物の受諾料金が変わってしまうというのは消費者にとってかなり面倒くさい変動ですよね。
手数料改定がころころと変わってしまうのも、結局のところはジェットスター・ジャパンの業績不振による影響ですからね。
値上げによって、収益が上げられればいいのですがこの値上げや料金設定の複雑化によって、客離れが起きてしまった場合はさらなる業績不振を呼んでしまう可能性もあるかと思います。

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